鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST ＃３４｢氷の女王｣

「内できゃんきゃん吠えていられるのも、国境を守るものがいるからだと思え」(うろおぼえ)
現実に照らし合わせると、実に身につまされる台詞。
北と南が恐ろしいのに……あの仕分けなんちゃらって何？（挨拶）

・女王陛下は何時もサシで勝負
すごい迫力だなぁｗ
だって、エドが「チビ」と言われて怒るどころか、怯えるんですよ？ｗｗｗ
エドには女難の相が出ているんでしょうか？
ウィンリィ、師匠、そして少将。
逆らえないひとばかり増えているような気がするのは、何故ｗｗｗｗ

・スロウス＝怠惰＝マダオ
スロウスの声聞いて、あまりのピッタリの声優に吹いたｗｗｗ
立木さん、最近ぶっとんだキャラやること多いから、もっと上手くゲテモノをこなすなぁ。
スロウスさんには地下を掘り進めていただいたほうが安全ですよね。
地上には出てこないで下さい。

・哀られるのに飽いた。
「何時も同情と哀れみばかり」
何処かの国のようですね。何でだろｗｗ
エドの様に、自分の気持ちも確り言える人ってのは、本当に凄い。

・知識欲の権化とかいて、国家錬金術師と読む
立派な知識人、本当に研究を突き進めている人っていうのは、マジで「未だ自分は物を知らない」という事を言いますからね。
「無知は嫌だ」と言ったエドの台詞ですが、「知識欲の塊」と言っても過言でない彼が「無知」だとしたら、余程モノを知らない自分たちは何なの？って世界の広さと深さに絶望すらしそうｗｗ
腐っても「錬金術師」って気がして、あの台詞が大好きです。

現状を打破する為には、エドが言えない事があることを飲み込み、可能な限り情報を得ようと試みるオリヴィエ少将がカッコよくて素敵です。（それにしても「察してくれ」って、日本人らしい考え方なんだろうなぁｗ）
「差別などしている暇はない」
言い切り、「Yes,Mam!」といって付き従いたくなる気持ちが分かります。
あの極寒の国境の地で、君臨するには、圧倒的な「力」（武力、知力、胆力などなど）が必要なんだと分からせる場面で、凄く好きなシーンです。
軍隊って、本来ああいうものなんでしょうかね？え、あれはやっぱり特殊？ｗｗｗ

来週は……ああ、きな臭くなって参りました。面白いーー。
あと、本気で怖がるマイルズ少佐がコミカルでよかったなぁｗ



テスタメントをちまちま読書中。
リアルが忙しくて、昨日の夜中断されたよ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
時間が欲しいよーーー＞＜