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2010(Fri) 19:12

おおきく振りかぶって~夏の大会編~ #11

映像関係

最初から出来ない約束をしていた、と三橋は思っていた。
では、阿部は如何思っていたのか?


阿部は三年間怪我しないで三橋のボールを取り続けられるって、本当に思っていたっぽいよなぁ。
なんかそういう変に純粋なところがあるような気がする。

・常にフル回転で
キャッチャーと言うのは、きちんと考えてやる人と、そうでも無い人がいるようですねw
阿部はガッチガチに考えているのかな。
ノリとカンでやってそうなのが、美丞のキャッチャーかな。
田島君はもう少し考えてサインを出してあげてねw

つか、阿部は本当に三橋の能力を見ながら組み立てていたんですネェ。
速球を投げさせるとストライクが入らないかも知れないことも頭にいれて、使っている。
球場キャッチャーな田島にはちょっと厳しいかもしれませんが、その野球の才能をもう少し生かして!

・ライスって米?
クソレ水谷⇒ナイバッチ水谷⇒ライス水谷
まさか、野球選手でライスを知らないなんて…あれ、冗談じゃなくマジで水谷は知りませんからねwww
そりゃぁ今後コトあるごとにからかわれるわww

Rest=安静,Icing=冷却,Compression=圧迫,Elevation=挙上の頭文字をとった言葉でRICE(ライス)処置と呼び、捻挫,打撲,肉離れなどのスポーツ外傷に対処するための基本的な方法

TARSEES TRAINERより



・色んな事がばれてるー!
モモカンのサインが終にばれた!
もう、色々とグズグズだなぁ。ああやって試合中にサインの解読をするとか、結構大変ですね。
三橋も急にキャッチャーやってて大変な田島君の為にもきちんと考えてねー!
エース頑張って!

・打者と投手の駆け引き
世界の栄口とピッチャーのやり取り面白いですよね。
こういうの好きです。睨みつけて揺さぶりかけて、ヘマしたら「にやり」と嫌な笑いをする。
立派な精神攻撃。戦術ですね。
まぁ、逆に沖君が睨み利かされて打てないこともあるんですが…。

・そうやって動けなくなる
ホームに戻るわけでもないのに、一塁へ駆け込むことも滑り込むことも出来ない。
因果応報ですかね。もう愉しんで野球なんて出来ないんじゃね?
監督は、何故彼があんなことになってしまったのか分からないし……勝っても美丞はここまでかなぁ?
原作でどうだったか忘れちゃったw

さてさて。
あとは来週で試合結果が分かるのかな。
久々にシガポの声聞いたなぁ。1期初期の瞑想トレーニングの話とか好きなんで、もう少しシガポも出てきて欲しいなぁ。

応援団は、クラリネット吹きたくなりましたw


個人的には、6月1日発売の『Cobalt』7月号の須賀しのぶが書いた「ピンチランナー」が凄く面白かったです。
高校野球を題材にした小説なんで、『Cobalt』が買える人や立ち読みできる人はちょっと読んでもらいたいなぁ。
まさか、高校野球の「代走」に焦点をあてて、あんな作品を作るとは思わなかった。
もうちょっと先の展開まで読みたかったなぁ。結局彼らは何処までいけたんだろう?
Cobalt (コバルト) 2010年 07月号 [雑誌]
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テーマ: おおきく振りかぶって
ジャンル: アニメ・コミック

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