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2010(Sat) 22:03
鋼の錬金術師 最終話感想
大団円だよチキショーーーーー!。・゚・(ノД`)・゚・。(うれし泣き)
ネタバレ全開。反転なんかしないから!
はい、じゃぁ感想書くよ。
最終話読みました。いやぁ、凄かった。
グリードとリンのやり取りから始まって、最初から涙腺緩みっぱなし。
アニメ最終期のEDって、出だしホーエンハイムかと思っていたら、あれエドワード・エルリックだったんですね。読んでから気付いたわ!最終回でしょこたんの歌があのEDにあわせて流れたら、条件反射で泣くぞww
「全て」を欲しがった強欲のグリードが「もういらない」という所がなぁ…ホムンクルス仲間以外で「仲間」を唯一大切にしたホムンクルスでしたからね。感無量です。
お父様を倒した後、アルを取り戻しに行く前にやっとエドってば泣くんですね。
ホーエンハイムが自分の持つ賢者の石を使って、アルを取りもどしにいけといったときに。
ふざけんなと。最初からそんな手は考えていないとぶち切れて、初めてホーエンハイムを「クソ親父」と言った上、アルの身体が戻るまで泣かないと決めたエドが、あの場で初めて泣くシーン。
ああもう、駄々漏れでした。色々とww
真理とのやり取りも良かったなぁ。
最後、真理が笑いましたけど、今までで一番良い笑顔だったな。
「にやり」っていう笑顔じゃなくって、やっと全てを理解する人間にであえて、本当に嬉しいんだと思う。
大佐の視力という対価も、ホムンクルスが強制的に何かを補って「人柱」にしたわけだから、真理的にはアレで良いのでしょうね。自然とか真理は残酷ってことなのかなぁ。
それぞれのエピソードも素晴らしく、スカーやゴリウスさんたちのその後(ヨキが最後までちゃんと写真の中にいるのが凄く嬉しかった。一般人代表スゲーよ!)があって満足です。
大佐に至っては、マルコー医師がもつ「賢者の石」(イシュヴァール人で製作したアレ)で視力を回復し、その罪を背負いイシュヴァールの復興に人力を注ぐとか、厳しい道を選ばしているのが良いね。
プライドはブラッドレイ夫人の下で「人」として育てられて…どうなるのかも気になりますが、上手く育ってくれるといいなぁと思ったり。
ホーエンハイムの最期は完璧だよ。
二人の息子のまともな姿(?)を見て、そしてトリシャの元に還って行く。
やっと死ねたんだから。それでも「死にたくねぇ」と言うのがらしくって良いね。
エドワードのプロポーズ(よく言った。つかウィンリィ可愛い。あんなのに「全部やる」だなんて言うなぁぁっぁ)や、写真で明かされるその後。
番外編も見たいですが……完璧でした。
八月と十一月にコミックスがでて終了のようです。
9年間も凄いよなぁ。
こんなに感無量で大団円の少年漫画は久々です。
個人的にコレだけの長編で上手く纏まった漫画は「封神演義」以来じゃないかと。
ネウロも上手くまとめましたけど、大ヒット作って訳じゃないしなぁ…。
子供を産みながらも、一度も病欠しないで書き上げた荒川先生に脱帽です。
お疲れ様でした。次回の新作も楽しみにしております!
ネタバレ全開。反転なんかしないから!
はい、じゃぁ感想書くよ。
最終話読みました。いやぁ、凄かった。
グリードとリンのやり取りから始まって、最初から涙腺緩みっぱなし。
アニメ最終期のEDって、出だしホーエンハイムかと思っていたら、あれエドワード・エルリックだったんですね。読んでから気付いたわ!最終回でしょこたんの歌があのEDにあわせて流れたら、条件反射で泣くぞww
「全て」を欲しがった強欲のグリードが「もういらない」という所がなぁ…ホムンクルス仲間以外で「仲間」を唯一大切にしたホムンクルスでしたからね。感無量です。
お父様を倒した後、アルを取り戻しに行く前にやっとエドってば泣くんですね。
ホーエンハイムが自分の持つ賢者の石を使って、アルを取りもどしにいけといったときに。
ふざけんなと。最初からそんな手は考えていないとぶち切れて、初めてホーエンハイムを「クソ親父」と言った上、アルの身体が戻るまで泣かないと決めたエドが、あの場で初めて泣くシーン。
ああもう、駄々漏れでした。色々とww
真理とのやり取りも良かったなぁ。
最後、真理が笑いましたけど、今までで一番良い笑顔だったな。
「にやり」っていう笑顔じゃなくって、やっと全てを理解する人間にであえて、本当に嬉しいんだと思う。
大佐の視力という対価も、ホムンクルスが強制的に何かを補って「人柱」にしたわけだから、真理的にはアレで良いのでしょうね。自然とか真理は残酷ってことなのかなぁ。
それぞれのエピソードも素晴らしく、スカーやゴリウスさんたちのその後(ヨキが最後までちゃんと写真の中にいるのが凄く嬉しかった。一般人代表スゲーよ!)があって満足です。
大佐に至っては、マルコー医師がもつ「賢者の石」(イシュヴァール人で製作したアレ)で視力を回復し、その罪を背負いイシュヴァールの復興に人力を注ぐとか、厳しい道を選ばしているのが良いね。
プライドはブラッドレイ夫人の下で「人」として育てられて…どうなるのかも気になりますが、上手く育ってくれるといいなぁと思ったり。
ホーエンハイムの最期は完璧だよ。
二人の息子のまともな姿(?)を見て、そしてトリシャの元に還って行く。
やっと死ねたんだから。それでも「死にたくねぇ」と言うのがらしくって良いね。
エドワードのプロポーズ(よく言った。つかウィンリィ可愛い。あんなのに「全部やる」だなんて言うなぁぁっぁ)や、写真で明かされるその後。
番外編も見たいですが……完璧でした。
八月と十一月にコミックスがでて終了のようです。
9年間も凄いよなぁ。
こんなに感無量で大団円の少年漫画は久々です。
個人的にコレだけの長編で上手く纏まった漫画は「封神演義」以来じゃないかと。
ネウロも上手くまとめましたけど、大ヒット作って訳じゃないしなぁ…。
子供を産みながらも、一度も病欠しないで書き上げた荒川先生に脱帽です。
お疲れ様でした。次回の新作も楽しみにしております!