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2011(Tue) 21:00

レベルE #04「From the DARKNESS」

映像関係

本当の話かも知れないと思わせた架空の話
架空の話《マンガ》で架空の話をしているので、何処までが本当で嘘か分からないってオチですね。
ゲームかって思わせておいて、「王子」という宇宙人がいるので、そういう種族があるかもしれないという不安感と切ない感じを抱かせるのが上手いです。

・板倉が何時「レイガーン」と叫ぶか期待していました
板倉の中の人佐々木望なんだよねぇ。声質変わっちゃって少年ボイスっぽくなくなっちゃったけど、冨樫マンガで彼の声を聞くとちょっと期待しちゃうw
劇中劇というお話ですが、捕食行動と性交渉が同じって辛いですね。
相手を食べてしまったら同じ種族じゃないと子孫を残せない上、好きな子もいなくなってしまう。
あの兄弟は母親が違うってことか。
王子、ゲームにするには重過ぎる話題を選ぶなww

・儲けるのはお医者さん
東尾と板倉が一緒に相談すればよかったのに、というのはお話的になしと言う事でww
時代が15年も違いますから、いろいろと変わってますね。
何よりもケータイが普及しまくっているから、色んな所で不都合があるんだなぁと思ったり。
アンゴさんにケータイをかけて連絡を取っているんですよねぇ。そんなシーン無かったと思うけど・・・。
あと、アンゴさんが某被告過ぎるwww
彼女に電話をかけるところ、ちょっと離れてケータイで、となっていますが、原作では公衆電話をかけに行ってます。
こういうところが時代だなぁ。

・マンガからゲームへ
原作では、この劇中劇は「マンガ」ということで、隊長やサドたちはベタやトーンを貼る仕事はもう嫌だという台詞になってます。
マンガじゃいけなかったのかしら?
ゲームの方が、今後の伏線(ラストの後の会話で小学生が~)に繋げる心算かしら?
あと、雪隆の家が普通に王子の潜伏先になってて吹いたww
こういう変更は楽しくていいな。

来週からは・・・小学生ですね。
ゴンのプロトタイプが登場します。お楽しみに~~!



テーマ: レベルE
ジャンル: アニメ・コミック

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