07
January
February
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April
May
June
July
August
September
October
November
December
2011(Mon) 21:22
三月の雪
なんか、小説か漫画でありそうなタイトルだなw
今日は会社についてから驚きました。
せっせと始業準備をしていたら、窓の外が真っ白!
いつの間にか雪降っていやがるぅぅぅ(@_@。
雨でびしょ濡れでしたが、こんどは寒さで凍えそうでしたw
ではジャンプ感想
・バクマン。
中井さん、ひどいキャラに成り下がっちゃったね。
原稿をピザまみれの手で扱うとか、どれだけ落ちちゃったんだろう。
ピザの食べ過ぎとかいろいろあるけど、七峰の部屋に入るのはなぁ。
彼も鍵をかけなかったのは、やっていることがヤバいのに迂闊だと思うけど、あんなピザを頼むために入るとかねーよ。
社会人って感じじゃないんだなぁ…アシスタントってそういうものなの?
違うだろ。
中井さんを紹介したのは誰だろう。
本当にジャンプ漫画の作家か編集経験者がいたってことかな?
順位をごまかした所から破綻するんでしょうかね。
・黒子のバスケ
ウィンターカップ楽しみです。
黒子の活躍はもっと欲しいですよw
一応主人公よね?
・エニグマ
フードかぶってるあの少年の異能力ってなんでしょうか。
今回扉を壁から出現させていましたが、それと関係が?
オカルト少年とだけケータイがつながるっていうのも複線なんでしょうかね?
色々と気になる話です。
・新連載
これはどうなのかな。
明智さんは某パーリィなゲームでさんざんな悪役にされたから、善人説を展開するってことでしょうか?
つか、ラスボスが猿であると設定しちゃったから、どうにもゴリラ日本列島を掌握(文字通り)しそうなキャラを想像しちゃってなぁww
天海和尚を「=明智光秀」にしちゃったのがなんだかなぁ…(´・ω・`)ショボーン
・読破した書物
神は、堪えられるものにその試練<あい>を授ける。
言い捨て去られるセリフですが、読破後一番最初に浮かんだ感想が、↑。
良くも悪くもこの言葉に尽きると思う。
色んな書評で、「この作者は、最後の一文を書きたいために話を書いたのだろう」というような内容を読んでいたので、ネタバレ好きな私としては、めちゃくちゃ我慢して読み進めました。
最終章は涙流しながら読んでました。
須賀さんは最後に怒涛に畳み掛けるのがうまいなぁ。
神を捨てた男と、神を求めた男。
一番神様に近かったのは、神を捨てた男でした。
アルの愛の深さと、彼女の伏線にはやられた。
彼女にはいろいろと思うところがあったんですが、自分自身だけ助かろうとしないという所が、きっとアルベルトが好きになったところでもあるんでしょうねぇ。
連合国側っつーか米英の一方的な裁判と、罪をすべてナチに押し付けることで済ませようとする国防軍(と書いて、ドイツと読むべき)とか色々と興味がわきました。
あと、如何に人は人による圧力に弱いか。
人が神の変わりに赦すという「告解」という行為の脆さ。
カトリックやプロテスタントと関係ない位置にいる日本人だから書けた話なんでしょうか。
フェルシャーの過去をアルベルトが聞いたら(告解を漏らすわけにはいかないので、ないでしょうが)、彼の疑問になんと答えるんでしょうかね。
テオはフェルシャーに赦しを与えたのか、棘を与えたのか、復讐したのか。
たぶん、アルベルトにはわかるんじゃないかなぁ。
一気に読み終えました。
一巻のフェルシャーと対峙したところで出てきた最初の誤植がスゲー悔しいです。
編集って仕事しないんですね。
なんで読者が一番最初に引き込まれるシーンであの誤植を見逃すんでしょうか。
この作品、いろいろと作者と関係ないところで残念なことになっているのが悔やまれます。
いつか、一般文芸で大勢してほしい。
ラストの、一番最後のアルベルトの表情を、是非に梶原にきさんに描いてほしいとか思ったよ!
去年の夏の同人誌購入して最高でしたぁぁぁぁぁ!
今日は会社についてから驚きました。
せっせと始業準備をしていたら、窓の外が真っ白!
いつの間にか雪降っていやがるぅぅぅ(@_@。
雨でびしょ濡れでしたが、こんどは寒さで凍えそうでしたw
ではジャンプ感想
・バクマン。
中井さん、ひどいキャラに成り下がっちゃったね。
原稿をピザまみれの手で扱うとか、どれだけ落ちちゃったんだろう。
ピザの食べ過ぎとかいろいろあるけど、七峰の部屋に入るのはなぁ。
彼も鍵をかけなかったのは、やっていることがヤバいのに迂闊だと思うけど、あんなピザを頼むために入るとかねーよ。
社会人って感じじゃないんだなぁ…アシスタントってそういうものなの?
違うだろ。
中井さんを紹介したのは誰だろう。
本当にジャンプ漫画の作家か編集経験者がいたってことかな?
順位をごまかした所から破綻するんでしょうかね。
・黒子のバスケ
ウィンターカップ楽しみです。
黒子の活躍はもっと欲しいですよw
一応主人公よね?
・エニグマ
フードかぶってるあの少年の異能力ってなんでしょうか。
今回扉を壁から出現させていましたが、それと関係が?
オカルト少年とだけケータイがつながるっていうのも複線なんでしょうかね?
色々と気になる話です。
・新連載
これはどうなのかな。
明智さんは某パーリィなゲームでさんざんな悪役にされたから、善人説を展開するってことでしょうか?
つか、ラスボスが猿であると設定しちゃったから、どうにも
天海和尚を「=明智光秀」にしちゃったのがなんだかなぁ…(´・ω・`)ショボーン
・読破した書物
神の棘 1 (ハヤカワ・ミステリワールド) | |
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神の棘 2 (ハヤカワ・ミステリワールド) | |
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神は、堪えられるものにその試練<あい>を授ける。
言い捨て去られるセリフですが、読破後一番最初に浮かんだ感想が、↑。
良くも悪くもこの言葉に尽きると思う。
色んな書評で、「この作者は、最後の一文を書きたいために話を書いたのだろう」というような内容を読んでいたので、ネタバレ好きな私としては、めちゃくちゃ我慢して読み進めました。
最終章は涙流しながら読んでました。
須賀さんは最後に怒涛に畳み掛けるのがうまいなぁ。
神を捨てた男と、神を求めた男。
一番神様に近かったのは、神を捨てた男でした。
アルの愛の深さと、彼女の伏線にはやられた。
彼女にはいろいろと思うところがあったんですが、自分自身だけ助かろうとしないという所が、きっとアルベルトが好きになったところでもあるんでしょうねぇ。
連合国側っつーか米英の一方的な裁判と、罪をすべてナチに押し付けることで済ませようとする国防軍(と書いて、ドイツと読むべき)とか色々と興味がわきました。
あと、如何に人は人による圧力に弱いか。
人が神の変わりに赦すという「告解」という行為の脆さ。
カトリックやプロテスタントと関係ない位置にいる日本人だから書けた話なんでしょうか。
フェルシャーの過去をアルベルトが聞いたら(告解を漏らすわけにはいかないので、ないでしょうが)、彼の疑問になんと答えるんでしょうかね。
テオはフェルシャーに赦しを与えたのか、棘を与えたのか、復讐したのか。
たぶん、アルベルトにはわかるんじゃないかなぁ。
一気に読み終えました。
一巻のフェルシャーと対峙したところで出てきた最初の誤植がスゲー悔しいです。
編集って仕事しないんですね。
なんで読者が一番最初に引き込まれるシーンであの誤植を見逃すんでしょうか。
この作品、いろいろと作者と関係ないところで残念なことになっているのが悔やまれます。
いつか、一般文芸で大勢してほしい。
ラストの、一番最後のアルベルトの表情を、是非に梶原にきさんに描いてほしいとか思ったよ!
去年の夏の同人誌購入して最高でしたぁぁぁぁぁ!