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2011(Fri) 19:58

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 #11(最終話) 「あの夏に咲く花」

映像関係

かくれんぼで最後に見つかって終わるっていうのは良かったなぁ(´;ω;`)ブワッ
ゆきあつが「リーダー」と呼びかけるシーンは、「アッー!」とか思わないでもないw
つか、高校生男子のじゃれ合いって本当にはたから見てると吃驚な位接触してるからなぁwwww

・暴露大会
みんな自分のために成仏してほしかったんですねw
けっしてめんまのために成仏を願ったわけではなかった、と。
つか、つるこが憧れていたのがあなるっていうの、ちょっと唐突なような気もするんですが…。
めんまには勝てない、ということは分っていたんですか。

ぽっぽは一番デカい闇抱えてましたなぁ。
落ちるところを見たというか、おぼれて流されていくのを見たってことかな?
まぁ、怖くて動けないというのは分らないでもないんですが……見殺しにしたってことになると、随分と軽い扱いじゃね?
まぁ、アニメだし……。

・めんまが叶えたかった願いはじんたんを泣かせること
というか、超平和バスターズでじんたんを引っ掻き回して感情を全部爆発させたかったってことなんでしょうかね。
かくれんぼをして、探しに行く所は切なかったなぁ。
もう一度めんまの願いをかなえようとしていたのに、結局彼女を見失ってしまった。
ゆきあつですら、じんたんに見えるめんま、というのに期待していたのだから、大変ですね。
それぞれへの手紙が泣ける。
じんたんの「お嫁さんになりたいという意味の好き」っつーのは胸が苦しくなるよ。
裸足(親父の下駄?)で駆けだして、探しに行ったじんたんの切羽詰まった状況が心苦しい。

「めんまみーつけたっ!」

で終わってよかった。
最後には皆そろって彼女を送り出せたのが良かったです。

・めんまんちの家族も大団円?
取りあえず、弟も両親も見に来ていた。
娘がやりたかったことを見届けて、幼馴染たちと改めて対面して会釈できる本当の余裕が出来てよかったです。
一番長く待っていただろうお父さんが報われたようで安心しましたーw
(あなるはしっかりとあいさつしていたな。接客業ってこともあるけど、派手な恰好をしていても彼女が一番繊細なところを持っているってことでしょうね。人柄がそれぞれ出ているシーンでよかったです)

Cパートを見ると、ぽっぽは高認を受けるってことなのかな。
海外に出ていたのは、めんまを見殺しにしたことと同じ行為への逃避。
やっと前を向けるようになったんですね。

あなるも友達と修復できたし、じんたんも学校に通っているようで何よりです。
つか、一学期丸々休んだってことは、留年じゃね?
学校によって違うのかなぁ?

つることゆきあつは……きっとゆきあつさんの女装趣味は大々的に広がっているんだろうなぁw
どうどうと髪飾りを付けれるようになったのは、進展を期待してもよいのかな?

「あの花」というのは、手紙を置いた形にも見えるし、最後に映った青い花「勿忘草」ってこともあるのかな。
「勿忘草」の花言葉は「私を忘れないで」「真実の愛」っていう意味で、めんまと超平和バスターズへ向けた言葉と、めんまとじんたんの関係と思えばよいのでしょうね。

今期はオリジナルアニメがすごくよかった。
その中でも、この話は最高でした。

テーマ: あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
ジャンル: アニメ・コミック

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