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2011(Sat) 23:51
BLOOD-C #04「なげけとけ」
あの大きさで木を登るとなると、ほかの人には猫って思いますよね?
・歌に元気がない…
父親に、「古きもの」のことは考えるな、耳を貸すなと言われていますが…。
何か知っているのかな?でも古文書開いてもわかっていないみたいだし…。
ギモーブで食べさせてもらっている「ギモーブ」も、古き者から作られているとか無いかな?
なんかフミトさんもだんだん妖しくなってきたよ!
・その身のこなしは違和感持たれない?
木登りっつーか、すげーぴょんぴょん飛んでいましたね。
あの犬は周囲には見えないみたい。余計に妖しいんですが…。
どういう存在なんでしょうね、あの犬。
時真くんって小夜のことが実は好きなんですか?
いやー分らなかったよっ!いや、先週なんか接触多かったですけどw
せっかく助けに入ったのに、膝徹が入るとは思いもよらなかったでしょうww
そして、好きな女の子にあんな風に乗っかられるという、嬉しいのか悲しいのかよくわからない状態www
がんばれ!
・映画版の小夜の記憶?
初代の記憶かな?
三つ編みにセーラー服。何か化け物と戦っているイメージが小夜に浮かびましたが…。
あと、何等かの光は、刀が発光しているようでした。
約定を守れっつーか、「しゅじきめん」なのか「しゅひきめん」なのか、そんなことも言ってましたね。
先週地元民を守らなかったというクレームが入ったためか(そんなわけございませんw)、今回は一般人を守ろうと奮闘するも、最後の一人も息を引き取っていた――という描写が辛いですね。
でも、あの三人の誰か「話が違う!」って言ってましたね。どういう事でしょうか。
「古き者」を捕らえようとしていたとすると、先生の関係者?
(先生が、最後に何事もなかったかのような満面の笑みだし…)
あれ、戦闘モードになると、分らなくなるんですかね。
神社に近づくと、明らかに小夜の雰囲気が昼間っぽくなっているんですよね。
そして、最後に父親との会話が…。
「私たちと同じ…」と言っていたはず。
この「私たち」というのは「父親と小夜」ということで、普通の人間ってことは無いですよね。
いつものモノローグで「憎悪を塗り替えるには、愛と信頼」という言葉が出てきました。
神社に帰ると何か雰囲気が違うのは、やはり記憶を薄めていたりしているという事なんでしょうか?
戦闘モードといつもの小夜とは同じようでいて、少し違うのかもしれない。
でも、他人から見たら、小夜は常に乖離している存在なんでしょうね。
いよいよお話が動き出しました。
bloodシリーズのパラレルっていう話ですが、初代とはリンクさせてくるのかな?
来週が楽しみです。
「嘆けとて 月やはものを 思はする かこち顔なる わが涙かな」 西行法師