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2011(Tue) 19:42

夏目友人帳 参 #05「蔵にひそむもの」

映像関係

予告に的場キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
今週のお話の感想最後吹っ飛んじゃったww

・見えてしまうということ
雨宿りした軒先が、多軌の家というところが何かを夏目が持っているような気がしたw
変な気配がしたと思ったら、にゃんこ先生の気配だときたかww
しっかり多軌に捕まえれる、強い妖力を持つという斑…嘘つけ―とか思っちゃうw
猫のくせして、羊羹が薄いとかもったいないのよっ!

・夏のアニメらしく演出が怖い!
お掃除した蔵にあるものは、ちゃんと元に戻さないとダメだよね。
逆さの河童の絵が封印だったとはなぁ…。
見える夏目と見えない田沼の反応が怖い。
着物のお化けが魔除けの中に潜んでいるとか、灯台下暗しだ!
ちょこちょこあのお化けの四肢と頭を奪い返すときのドキッとする演出が恐ろしいです。
着物を着ていた妖怪だから、人らしい足や手があっても不思議じゃないんですが、やっぱり生々しいんですよねぇ。

・いたずらするのは好きだから
多軌のおじいさんにちょっかいをかけていた小さな妖怪たちが可愛らしかった。
お手製の聴診器を作って、早く治るようにと願ってみたり。
あれだけ長いこと構うのは、彼らが多軌のおじいさんを好きだったからなんですよね。
結界に邪魔されて、あんあり役に立たない斑に(最近そういうのばっかりだなぁw)対し、妖怪を抑えてつけて行動を止めたりしたときは、ひやひやしました。
にゃんこ先生の妖力にあてられて、あの小さい妖怪たちも祓われてしまうんじゃないかと思って。

最後に、多軌の前に現れて、声だけでも届けてくれたのは……多軌の御爺さんには姿を見せなかったことを残念に思っていたところがあるからかな。
一度夏目を助けるために救いを求めて、断られた。
にゃんこ先生が冷静にその判断をスルーするところが、人と違うなぁと思いました。

花の妖かしだったのかな。あの夏目の肩に乗っかった小さい妖怪は。

友達に自分の話を信じてもらえる。自分の話を相談できるということは、とても素晴らしいことなんですね。

さて、来週は「見えるもの」としては、脅威となる人物の登場です。
このお話が終わりに向けて動いているので、出来ればあと回しが良いんですけどw
人として、あやかしが見えるということの意味。
もう一度名取とは違った意味で考えさせられますよ。

テーマ: 夏目友人帳参
ジャンル: アニメ・コミック

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