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2012(Tue) 08:44
Another #11「Makeup -惨劇-」
これって主人公と三崎鳴だけ残して全滅フラグ?
・勅使河原の暴走
子供のころのことを覚えているかどうかなんて、個人差だからなぁ。
てっしーが覚えていても幼馴染が忘れているってこザラにあるだろう。
相手側からしてみれば、てっしーが可笑しいんじゃないかっって思うよね。
つか、死者かどうか確認する前に、生きているかどうかを確認しに行け!
・食堂を開けるな!
食堂前で倒れていた彼は、「バックドラフト現象」が起こることを理解していたんでしょうね。
榊原も隙間から覗いただけですし。
まぁ、火の海でおじさんがめった刺しという凄い状況を確認してしまったわけですが。
警報が鳴らないのは、切っていたためでしょうかね。
・そして死の饗宴が始まる
管理人の奥さんと、杉浦さんからのダブル攻撃!
つか杉浦さんのキレっぷりが凄い。
声優さん福圓美里でしたっけ?凄い規制と抑揚がまじ迫力あった。
絵もすさまじかったし。
逃げている望月と勅使河原が野外のドアを開けた途端にBBAとこんにちはした瞬間が、恐怖なのに笑ったwww
食堂を開けて確認しちゃった子は消し炭に。
これ毎年一回はゴールデンでバックドラフト流さないとそういう現象あること忘れちゃうよ!
今の若い子知らないでしょ、あの映画。私は「あれが、俺の弟だぜ…」以後の会話全部覚えている信者なところがありますけど、あの現象知らずに開けるとかなぁ……ああ。
・凶器を持っていたら、そうなるわな。
杉浦さん自滅したけど、厭な死に方だった…首つりだものなぁ。
つか、杉浦さんが榊原をサクッとぶっさすシーンの普通なこと!
声を普通にかけて、何事もなかったかのように差すとか。
そして赤沢さんも丁度そのシーンを見て、三崎が凶器もったところで殺したと思うわけですねー。
まぁ、さっさと三崎が本当のことを言っておけよ、と思う位軽い話になっちゃったなぁ…。
原作読むとそうじゃないんでしょうが、この辺の演出を視聴者に思わさないようにしてほしかった。
ミサキが呪いで死んだと思いたくなかったという話だけでは、この惨劇は片付けられない。
つか、そのチート中二病な邪気眼をさっさと発動しておけ。
原作に、そう思わせない描写と畳み掛けがあるのなら、これはアニメ化にあたっての演出の差ですかね。
今週は……グロイのキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!としか思えない…。
どうしても「三崎がさっさと口を割っていれば」と思ってしまうのが、残念です。
アニメ見終わったら、原作読もうっと。
以外にも、お兄さんがヒッキーだった小椋さんが、兄の敵!と三崎に迫るシーンは良かったです。
兄弟思いだったんですね。