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2012(Wed) 18:23

ちはやふる #25(最終話)「もれいづるつきのかげのさやけさ」

映像関係

二期早くこいいいい!
エンドカードで含みを持たせるな!
巻数あるんだからやろうよぅ…。

やっぱり円盤売れないんだろうなぁ…確かデータによると2000枚切るんですよねぇ……。
二期来ないかなぁ…。

・凄すぎて無理
名人の「かんじ」の良さが説明された後ですぐ、耳をほじくってふぅって息をふく「感じの悪さ」を演出するのがww
読手を「きょこたん」呼びする変人っぷりがそのまま描写されてるwww
声優は東地
この人も残念な美形名人だよなぁ。
色んな所でこの人の戦いを見ていて、皆思うところがあるのでしょうね。
新の先輩も双子と見ていて、新と一緒にやりに来るというのがすごくうれしかった!

つか、新ってばおじいさんのベッドの上にかるた並べていたんですね。

・師を持たぬ者には指導者に慣れない
誰にも教わらない孤独な王者には、それを継ぐ者がいないってことか。
ゆーみんの師匠が良いこと言ってましたね。
凡人というか天才一歩手前の努力型の元クイーンの師匠としては、ゆーみんみたいな生徒を持てたのは凄くうれしいことでしょうね。
自分の弟子からクイーンが出たんですし。

そして、一人では高みに登れないというのは「ヒカ碁」でも言ってましたけど、かるたでも同様なんですね。
競い合う相手と師匠、仲間がいてこそ。
「一人にさせているのは俺らや」という村尾の台詞が重い。
つか、これ最新刊ひとつ前のコミックスでしのぶちゃんへの女子かるた選手たちの思いが込められたシーンがあったの思い出した。是非是非原作を!「お待ちください!」で鳥肌が立つから。

孤高は良くても孤独ではいけないってことなのかな。
電話かけてきたの太一からなのに、切るのは新www
名人に勝てないと思ったけど、新は負ける気がない。
「早く取ればいいのなら、方法はいくらでもある」というおじいさんの言葉が凄い。

・机くんカッコいい!
千早の1字決まりは20枚あると教えてくれた机君がカッコいい。
更に翌日には、もっと詳しく説明してくれる机君。
努力でがんばるしかない机君には、「かんじ」の良い千早がうらやましい。
でも、その努力の物量を千早は凄いことだと思ったんでしょうね。
まだ飴しか返せないけど、きっと千早は机くんに「優勝」という凄い経験をさせてくれるんじゃないでしょうか?

・読手はA級
机君の凄いところって、千早にかるたへ向けさせる情熱を更に強くさせたところかな。
断片の言葉でも、思いがこもっていれば歌になるってことかな?>奏ちゃん
百人一首を知らない男子には、窓辺で美人が若を断片だけとはいえ歌っていることに気付かないんですね。
教養を身につけろ!

女帝が顧問としてがんばっているけど、その女帝に条件を付けられる先生がいるなんて!
新入部員五人なんて無理だよおおおおw
つか、二期やろうぜ!その新入部員出そうぜ!
一話と被らせてくるオリジナルがいいなぁ。
ちゃんと絵を変えてるんですよね。製作。
最終回は目が死んでますwwふてぶてしくなってるwww
そして、女帝が「もう一枚貼りなさい」と言うのがいいなぁ。
一話は「一枚だけですよ」だったのに!

奏ちゃん的には部費が三万に上がる方が嬉しいんですねw

秋風にたなびく雲のたえ間より 漏れ出づる月の 影のさやけさ 【 左京大夫顕輔】

テーマ: ちはやふる
ジャンル: アニメ・コミック

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