LUPIN the Third～峰不二子という女 ＃10 「死んだ街」

一話に繋がるわけか
ルパンは一話であの麻薬たくさん吸ってるからなぁ。
伯爵がフクロウに見えるのは、そのためか。

・ループ世界もの？
こっちはループっていうよりも、幻覚を見ているほうなんでしょうね。
フクロウにイチャモンを付けないから可笑しいと思ったら、そういう風に見えているわけか…。
何度も解剖させられる夢をみて、飛び起きているのかな？

・フロイライン・オイレ
作中で英語とドイツ語ごっちゃになってない？
フロイラインと言っておきながら、峰不二子のことを「ドーター」と言っているように聞こえる。英語？そこは英語でいいのか？
トホーターのＴＯが聞こえればドイツ語なんですけどねぇ。声優さんなんて言ってる？
すべての幸福の為に娘を差し出した。が、娘も研究結果も奪われて、自分は死の街に取り残される。
全体の幸福のために娘を差し出すとか無いわー。またそのタイプか。

・ミネルヴァ＝峰ルヴァですか？
作中でフクロウは叡智の女神ミネルヴァの化身ってことで出てきますが、峰不二子はミネルヴァと引っかけてあるんですかね。
幻覚を見ているのは周囲で、不二子ちゃんはどうなんでしょうか？
彼女も夢の中？
転がっていたマネキンが、遺体だとすると不二子ちゃんのクローンか？
誕生日を奪ったっていうことは誕生日がいっぱい⇒不二子ちゃんのクローンがいっぱい？
峰不二子はどこにでもいて、どこにもいないとかいう「シュレディンガーの猫」パターン？
訳が分らないけど、そこが面白い！

ホモォ…なオスカーさんはどうしてあそこまで銭形警部に嫌われているんですかね。
彼もどこかからの監視員か？

まさか、一話に繋がるとは思いませんでした。
「峰不二子という女」という副題が付いているわけですから、彼女の過去を扱うわけですが…これがどうまとまるのか、気になりますね。

今回は、いわば「胡蝶の夢」ってことなのかしら？