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2012(Tue) 20:57
超訳百人一首 うた恋い 第12話 「道雅と当子 左京大夫道雅」「うき世の月 三条院」
うた変でなら、学パロで幸せな二人が読めるのに…(´;ω;`)ブワッ
・お家が落ちぶれたので…
中関白家も道隆が死んでから大変だったんだなぁ。
定子は後見がいないから、道長の娘彰子に中宮の位を譲らないといけなかったわけだし…。
清少納言の時代から、紫式部の時代へと移ろうわけですね。
道隆自身の出世は良かったんだけどねぇ。
好きな人の子供をちゃんと導いたわけだし……うう、政争は怖いな。
・光源氏計画発動かぁぁぁぁあ!
花澤さん上手くなったなぁ。
最後に都を見ておきたい、か。そのお供が偶々道雅で、強面なのに優しい人だったんですね。
乳母の侍女の中将内侍がいいなぁwそのノリ突込みw
確か、罷免された中将内侍の面倒を見たのが道雅でしたっけ。
天皇の内親王が斎宮になるのも、あの時代ではすでに珍しいことだったみたいですね。
道長との政争に負けそうな父親を憂いての伊勢下向だったとか。
執政者と天皇の関係って中宮定子の時の一条天皇もそうだったよなぁ……。
民の為、か。
・どうやったら一緒になれる?
現実を一番理解していたのが当子さまだったんですね。
だから、「駆け落ち」を強く進めていたのか。
最初は恐れ多いと思っていたのに、いつの間にか恋人同士ですよねぇ。
この賢い内親王は、通常の方法では決して結ばれないことを理解していたんですね。
なんてったって「斎宮」を務めた内親王だ。
降嫁なんて普通じゃできないよなぁ…。
道雅が読んだ歌が切ない。
「今はただ思ひ絶えなんとばかりを人づてならで言ふよしもがな」
『諦める』という言葉すら、直接言えなかったのね。
当子様は享年23歳
17で都に戻ってきて、道雅との恋がばれて出家して5年でなくなっているんですね。
だから学パロやろうよぅぅぅ。・゚・(ノД`)・゚・。
夢オチでいいからさああああ!
さて、来週はいよいよラスボスの定家さん。
テイカカヅラネタ待ってます!
テーマ: 超訳百人一首 うた恋い。
ジャンル: アニメ・コミック