ちはやふる２ 第十三首 「ゆめのかよひぢ ひとめよくらむ」

どちらも譲らず
千早モメ慣れないなぁ…。
揉めるの駄目だから、譲るのも譲られるのももめた後だとテンション狂っちゃう…。
勝てばいいか…になるしかないのか？

・皆こっちみてる
最初は北央と富士崎の試合を皆見ていたのに、いつの間にか瑞沢と明石女子の方を見てますね。
めぐむから札を取ったと思ったら、その嬉しさが良い感じを散らしちゃった…。
めぐむちゃんの腹黒さが良いなぁｗ鉢巻はカッコ悪いから皆まとめて一緒に遣ろうってｗ
まぁ、それでも皆と一緒にやりたいって思いもあると思うんだけどね。

千早の小技が段々生きてくるなぁ。
しのぶちゃんの正確性と、肉まん君や机君が教えてくれた囲い手や良く聞くって事。
そして、師匠を持っているかどうかの差。
色んな人の支えで、千早は立っているんですね。

・クイーンになりたい？なりたくない？
最初はクイーンなんてどうでもいい、皆とできればって感じだっためぐむちゃんの変わりようが良い。
声も出さなくなって、仲間の女子が鼓舞しないと！とまかせっきりだったことを反省して、声掛けを始める。
それもめぐむにおんぶにだっこは悪いって思いもあったんでしょうが…。
千早に煽られて、めぐむも「欲」が出てきた。
あのカメラ小僧三人は、解説ですね。

クイーンになりたいという思いは兎も角、出る杭は打つ！と言わんばかりに真剣になった。
さてさて、肉まん君はまた負けちゃうのか。
机君は勝てるのか。あと、机君が菫ちゃんの情報からプロファイリングして相手の得意札取ったのは良かったなぁ。
菫ちゃん、ちゃんと役に立ってるよ！

来週決着です。
良いテンポに、原作を丁寧に再現していて最高ですね。