赤髪の白雪姫 #04 「芽吹きの協奏曲響く、小さな手」

毒にならされた王子
昔のれっきとした王族ってのは大変なんだな。
王位継承権で争う事は無くても、余所の国や内政で狙われる事はあるから、毒に体を慣らさないといけないのか。
うーん、大変だわぁ。
まあ、そんなことしてるから子供とかできにくかったんじゃないかなぁ。そういう意味でもハーレムも側室も重要になるなぁ。

・いや、あってるのヤバクね？
既に試験は始まっているのかと思った。
が、王族とあってるのバレたらそこで終了じゃないの？
その辺うかつな描写だよねー。少女漫画だし。
まあ、王子様から元気をいただくという重要なシーンですし。

リュウとの会話とかから、ここがもう試験やってんのかなぁ？と最初は思った。
おねショタの可能性もあったのに……もったいない！

・閉じ込められたー。
王子がうかつ…迂闊すぎる。
他の誰かがいるって事で普通なら大変な事よね。
王子が相手ってことで、白雪はコネだと思われるよね。まあ、周囲の視線は痛いけどな！
使えるものは何でも使え！っていう白雪の強かさは大好きですｗ

まあ、彼女なら、王子がいなくてもできることはやったんでしょうね。
締め出されたら困るけど、閉じ込められたのは良かったのかな？

・子供だからじゃないの？
リュウの研究が怖いって言っているのに驚いた。
てっきり子供が作った薬草が飲めるかって話かと思ってたら…。
薬は毒と表裏一体って思わないんだなぁと。
素直に認められているってのは吃驚だわ。

さー、少女漫画満載タイムですが、毒にならされていく記録とか切ないよなぁ。
まあ、それだけ重要な実験記録でもあるんですけど。

はてさてこれからどうなるか。楽しみです。