01

January February March April May June July August September October November December
2004(Wed) 17:45

あのー「雲の向こう、約束の場所」の…

映像関係

サントラが欲しいんですけど……え?ここには「ほしのこえ」のサントラしかないの!?…という虚しい会話を私の前後で数回聞きました。

こんばんわ。新海誠の信者になりそうなりょくです。

映画1000円の日である12月1日。東京都の渋谷シネマライズでも千円で見れるからって(神奈川県は一日は千円で見れるが、東京はどうなの?)、電車賃1020円(往復)かけて見に行きました。「雲の向こう、約束の場所」…渋谷でしかやらないって如何いうことよぅぅ!!

結果的に、私は普通に1800円払っても、映画館で見るに値すると思いました。
だからこそ、EDを見てあのサントラが欲しいなと思ったのです。…天門さん、まだ無理ですか?むしろサイトにいったら自主制作で売っていたりしますか?

劇中、ヒロインが弾くバイオリン(自主練したヒロキも)が作品の雰囲気に合っていて、よく流れます。とくに最後の塔と飛行機のシーンで流れた時は、周囲にいるお仲間と思われるオタッキーな(笑)彼ら彼女たちもすすり泣いておりまして、例に洩れず私もウルウルと来ていました(笑)
こういうサントラが手に入らない場合、私は仮にもバイオリンが弾けるわけなので、必死に耳コピして家に帰って練習します。(自作自演…泣

ええ、そういう分けで、帰ってきた30分くらい必死になって再現。

ボーイング(弓)は…たぶんこう使うんだろう。
えーと指は…サードポジションのほうが綺麗そうだ。
あれー、音どんなのだっけー。

絶対音階のないペーペーは再現するのに時間がかかります(笑)
何を言いたいのかと申しますと、「サントラ売ってくれ。買うから」以上で御座います。

内容は…甘く切ない青春映画!!
「ほしのこえ」の時もさわやかな感じがしたのですが、今回も素敵です。特に、前作でも感じたのですが、この人の作品はどうやら背景が凄まじく美しいのです。光の加減が本当に幻想的で。背景が内容を引き立てます。

こんな話、ないだろう。とか思うのですが、ファンタジーで良いじゃん!と納得してしまいます。声優が、ヒロキ役にDr.コトーこと、吉岡秀隆。タクヤ役にヨン様の声を当てていた萩原聖人。ヒロインは普通の声優さんです。脇を固める中年の親父、おじ様が石塚運昇に井上和彦です。彼らが、素人(笑)声優の二人を支えるので、聞き苦しくありません。

いや、初めてな吉岡と、アニメが初挑戦の萩原の初々しい演技が、正に15~18才の少年の演技にぴったりなのです。
特に吉岡。……ヒロキは吉岡さんじゃないと無理だと思いました。どこか、保志っぽい雰囲気の少年声で、それでいて朴訥な雰囲気がイイ!!
若干、萩原と声が似ている気もするのですが、絵と合わさるとちゃんと区別が付きます。

この二人の掛け合いがぴったりで、あるシーンで飛行機に使うエンジンをどうしてジェットエンジンにしたんだと聞かれたときがあります。まー息がぴったりで、少年らしい!

「何で、ジェットエンジンを選んだんだ?」岡部@石塚運昇
「「え…ひろったから」」ヒロキ&タクヤ(同時)
「「なんだよ!それだけじゃないだろ?…え?」」ヒロキ&タクヤ(同時)
「「カッコイイから!なんだよ!それだけじゃないだろ?…え?」」ヒロキ&タクヤ(同時)
「「…変形するから!!」」ヒロキ&タクヤ(同時)

えーと、この後エンエンにそれだけかよ!という会話が続いていくのですが…。あー少年だ。少年はこうでなくちゃ。

スタッフロールが流れる中、客がオタクばかりだったからなのか(そうじゃない人もいたと思うが)最後の「終」という文字が出るまで立ち去る人は、一人も居なかった。
平日で満員の劇場。うーん300強しかないとはいっても、凄いことだと思う。

兎に角、見れる環境にある方は、一度是非ご覧下さい。

Edit Comments(0) trackBack(0) |